27か月と23日、実に846日ぶりの道重さゆみ
27か月と23日、実に846日ぶりに会ったさゆはやっぱり道重さゆみで、私の運命の推しだった。
私が心臓を捧げた道重さゆみは2014年11月26日 横浜アリーナの公演をもってモーニング娘。を卒業しました。
そこから2年4か月間、どのメディアにも出演せず、自分のブログにもメンバーのSNSにも一切姿を現さなかったんです。目撃情報もほぼない。
女神だから違う次元軸で生活しているのでは?と本気で思っていた。そうしないと自我が保てないから。
生きているかどうかもわからず、「白湯」という字にすら反応して涙ぐむオタク。
更新されないブログ道重さゆみオフィシャルブログ「サユミンランドール」Powered by Amebaに日参するオタク。
そんな屍のような日々を送っていたオタクに届いた朗報。
道重さゆみ再生のお知らせ!
「コンサート」でも「ミュージカル」でも「ディナーショー」でもないパフォーマンス、 音と光、そして映像が織り成す新しい世界。
「再生」と「希望」をテーマにした約80分のSHOWとなります。
新たな「第一歩」を是非、あなたの目で見届けてください。
・・・・????????何をやるのか全く想像がつかない
でも壺を売りつけられたって喜ぶよ!オタクだもん!!!
そして唐突につきつけられたこのビジュアル。なにこれ女神?
しかも撮影時には39度の熱があったとか…
見ているだけで幸せなため息が溢れてしまう。
恍惚と何時間でも眺めることができる。
「美人は三日で飽きる」なんて全くのでたらめなんだと思い知らされた。
ただ残念なことに
実は、公演当日のことは幸せな夢のようで良く覚えていない。
本人は出てきていないのに手書きの文字が見えた瞬間大号泣したこと、さゆの可愛さだけはおぼろげに覚えているけれど。
25歳がかわいさのピークだから、そこでモーニング娘。を卒業したいって言ってたさゆ。
27歳になってもつみたてのようなみずみずしい美しさのまま私たちの前に現れてくれた。
「可愛い」という概念が実態を伴ったら道重さゆみになる、それはもちろん自明の理だけれど、27歳のさゆは更にハッとするほどの美しさがあった。
可愛さに磨きがかかったなんて安易な言葉で表現できない。
美しさは才能だと、改めて思った。
何かすぐれたものを持っている人は、チヤホヤされる一方で持たざる人たちから妬み僻み嫉みを持たれて足を引っ張られる。
それでもなお、自身の「可愛い」を追求できているさゆは凛とした強さすら感じられた。
可愛いは才能だよ。愛嬌は天才の一種だよ。
80分間が本当に幸せな時間だった。
私が考え得る最高の道重さゆみを簡単に飛び越えてくれた。
「生きる喜び」に色があるとしたら、あの日の私はその色をしているはず。
20歳の顔は自然から授かったもの。
30歳の顔は自分の生き様。
だけど50歳の顔には、あなたの価値がにじみ出る。
確かココ・シャネルが言っていたけれど、さゆがこれからどのように年を重ねていくのか、とても楽しみ。
運命の推しの軌跡を、またこの目で見ることができるなんて、なんて幸せなことだろう。本当にありがとう。大好き。
PS.さゆに個体として視界に入れてただいたハピネスな出来事があったので、
ついでに自慢させてください。
1人じゃ抱えきれないのでTwitterの皆さんに良かったね〜!と言ってもらいたいんですけど
— moco (@tomotty_tty) 2017年3月20日
道重さゆみに「黒髪の素敵なお姉さん」とマジックのお手伝いに指名されて「かわいい〜」と言ってもらいました。死んじゃう…死んじゃうよ…
おわり